長野の集落に行ってきました - 外資系企業から超縦社会日経企業に転職して休職してからブログ

ども！いそぼんです！！

１２月もいよいよ最終週。お正月休みが待ち遠しいですね。寒さに負けて体調を崩してしまいました。

復職してからすっかりブログの更新頻度が落ちてしまいました。書きたいことはあるのに、スマホだと書く気にならないんですよね。ブログはどうもPCを開いてキーボードを叩かないと文章が浮かびません。かといって満員電車でPCは開けないし、家に着いたら寝たいという感情しか浮かばないし・・・（はいご察しの通りブログをサボってた言い訳です）

さて、12/21-12/24の三連休にかけて長野の聖山（ひじりやま）に行ってきました。

松本駅で乗り換え明科駅へ。そしてそこから車で約30分。

目指すは旧岡谷村。

気がつくと遠くの方に家が転々とあるだけで、人はほとんどいません。

今では１５世帯くらいしかいないそうです。まさに集落。

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クリスマスになぜわざわざこんな場所に来たかというと、癒されたかったから。都会の喧騒を離れ、仕事を忘れ、のんびりな時間を過ごしたかった。

人さと離れた自然の中でリフレッシュすることを「リトリート」というらいしいですが、この聖山でリトリートを受けることができるのです。

私は一泊二日で築200年の古民家に泊まらせてもらったのですが本当に素晴らしかった。特別な調理をしなくても旨味溢れる地元の野菜や果物たち。何を食べても美味しかった。なんでもこの辺の水道は山からの美味しい湧き水をそのまま処理せず引いているそうです。しかも水道代無料！

2日目の朝に聖山を登り凍った池に行ったのですが、私はそこで初めて静かさがうるさく感じて体が痺れました。本当にシーンという音が聞こえるような感じがするのです。