会社の産業医と面談してきました
ども!いそぼんです!!
かかりつけのメンタルクリニックの主治医から「復職許可」が出たので、先日会社の産業医と面談してきました。結論から言うとめちゃめちゃ怒られました。というのも、面談連絡のメールには持ち物に「お薬手帳」としか書かれていなかったのでその通りにしたら、休職中に実践したことや取り組んだことなどがわかるレポート(ビジネス書を飛んだ感想文とか)も必要だったみたいです。
ここだけ読むと理不尽な感じがするんですが、実は僕休職するの2回目なんですよね。
だからこういったレポートが必要だというのは知っていたので、準備はしていたのですがそれを提出するのは次の面談だと思っていました。前回がそうだったので。
なにはともあれ、復職に向けて次の段階に進めることにはなりましたが、とても罪悪感を感じた面談でした。もちろん今まで自分が休むことによって周囲に大きな負担がかかり迷惑となるということは理解していました。しかし、その一方で体調を崩して休むハメになったのは会社からパワハラを受けたせいだ、残業が多すぎるせいだと会社のせいにしていました。もちろん、これも一つの理由ではありますが、休職するような体調になる前にもっとできることがあったのではないか、ただ責任転嫁して休職に逃げただけではないのか、という思いが湧き上がってきました。
産業医の先生は前回休職した時に、最終的に復職の許可を出してくださった人です。今回私がまた休職したことで、自分の判断に誤りがあったのではないかと、もしかしたら悩まれているかもしれません。今所属している部署の部長や課長も復職した私を受け入れたくださいましたが、復職させるには早かったんじゃないかと後悔しているかもしれません。
休職の直前はとても周囲のことなど考えられるような体調ではなかったので、今こうして周囲にも目を向けられるようになったのはやはり順調に体調が回復している証だと思います。しかし、その反面復職すると決まった際には今まで以上の覚悟を持って、腹を括って仕事に取り掛からないといけないなと、遅すぎますがそう思いました。
最近また新しい本を読み始めました。
読み終わったらまたレビューを書きたいと思います。
以上!いそぼんでした!!