外資系企業から超縦社会日経企業に転職して休職してからブログ

2ヶ月間2度目の休職していましたが2018年3月28日から復職しました。20代サラリーマンの日々の記録です。ベーシックインカムはよ!!

働きたくない真面目に考えた

ども!いそぼんです!!

 

突然ですが、皆さんは仕事が好きですか?

私は嫌いです。今の仕事内容がどうというわけではなく「労働」という行為が嫌いです。私は一度転職したことがありましたが、目的や不満があったわけではなく端的にいうと飽きたんです。その時の仕事に。ただ単に環境を変えたい、別の場所に行きたいと思い辞めました。その結果、パワハラにあい休職する羽目になったんですがね。

転職を後悔したこともありましたが、今では悪くなかったかなと思ってます。もちろんパワハラを容認しているわけではないです。ただ、転職せず前の仕事に今も就いていたら悶々とした気持ちを抱きながら日々を過ごし、それはそれでストレスになっていたと思います。やらない後悔よりやった後悔の方が良いと思いますので。

 

話を戻しますが、私はとにかく働きたくありません。もちろん仕事で充実感や達成感を味わうこともありますが、それが目的で働いている訳ではありません。目的は「お金」です。私は会社に自分の能力と時間を売っているのです。そして対価として稼いだお金で人生を少しでも豊かにする。

働きたくはないが生きるためにはお金がいる。生きることとお金は切り離せない。どうしても労働はせざるを得ない。

いや。否!一つ方法がある。

 

それは宝くじ!!

 

な、訳ないですね。人生を運に任せるなんて論外です。

本質は今の生活水準で物事を考えているから、お金がかかるんです。

子供の頃500円や1000円がとても大金に感じませんでしたか?

幼稚園くらいの頃、親から1000円渡されてお使いを頼まれた時はとても怖かったです。

それは日常をその金額以下で生活していたから。

つまり自分の生活水準を落として本当に必要なもの以外断捨離して仕舞えば良いんです。そして生きるのに最低限必要なお金が稼げる程度の仕事をして、残りの時間は好きなことに使う。旅行や買い物はそうそうできなくなると思いますが、暇な時間が沢山あるって実は贅沢なことだと思うのです。

別に正社員じゃなくても良い。アルバイトでもパートでも生きていけるだけのお金が稼げればそれで良い。

 

そんなことを考えて人は年間幾らくらい稼げば生きていけるのかなと検索していたら、すでに実践している人がいました。

まさか先駆者がいるとは!!しかも90万円で東京?

早速読んでみたところ、著者の大原さんは多摩に住まわれており、週に2,3日働き後は読書など趣味に当てているようです。まさに私が憧れている週休5日!素晴らしい。

 

年収90万円で東京ハッピーライフ

年収90万円で東京ハッピーライフ

 

 

今すぐにとは生きませんが、私も近いうちにこういった隠居生活を送りたいです。

そのためにはある程度の貯蓄は必要だな。隠居するために、GW明けたらまた仕事頑張るぞ!!(大いなる矛盾)

 

以上!いそぼんでした!!