外資系企業から超縦社会日経企業に転職して休職してからブログ

2ヶ月間2度目の休職していましたが2018年3月28日から復職しました。20代サラリーマンの日々の記録です。ベーシックインカムはよ!!

高いお金払ってカウンセリング受けるより掛かりつけの病院に相談した方が良い

ども!いそぼんです!!

 

先日の記事で復帰判定面談の日が決まり、カウンセリングを予約したと書きましたが

止めました笑 理由はズバリ値段ですね。冷静に考えて90分に20,000円はアホだなと。

経緯を説明するだけで40分くらい使いそうだし、場所も遠いので通えるわけでもないしと。

gaishikarakyusyoku.hatenablog.com

 

で、ダメ元でかかりつけの病院に復帰判定面談の日付が決まったので、面談してほしいとお願いしたらリワークプログラムを勧められました。

リワークプログラムは通常数ヶ月通わなくてはいけないと聞いていたので、考えてなかったのですが私が通う病院のリワークは毎週1回半日だけのもののようで飛び入り参加OKでした。

 

当日参加してみると私以外に4名おり、簡単な自己紹介から始まりました。

私ともう一人の休職になった経緯やその時どういう体の反応が出たか、どういう対応をとったかなどの振り返りを行いました。その後、みんなでディスカッション。

参加者の話を聞いてて思ったんですが、原因はみんな同じ「仕事頑張り過ぎ」

 

「異動したから早くみんなに追いつかなくちゃ」「中途入社したから即戦力として頑張らなくちゃ」

 

なんか自分で自分を追い詰めて、空回りして、壊れちゃった。そんな感じです。

私もその一人です。

 

適度に肩の力を抜いて、目の前のことに淡々と取り組む。これが大事なことなんですね。周りをみると意外とみんな適当にサボってます。しょっちゅうタバコに行ったり、30分くらい戻ってこなかったり。

 

リワークに参加して自分だけじゃないんだな、ということに気づけて良かったです。おそらくカウンセリング ではこういった発見はなかったと思います。復職したら、もう参加できないけどこの気づきを忘れずに活かしたいなと思いました。

 

もし、カウンセリング専門の人に相談しようとしている人がいたら、一度自分のかかりつけの病院にも相談した方が良いです。保険適用で似たようなサービスを受けられるかもしれないし、同じ悩みを抱えている人と意見交換することはカウンセリング 受けるのとは違う発見や気づきがあると思います。

 

以上!いそぼんでした!!